「第8回 21世紀大腸菌研究会」開催のお知らせ(第1回案内) 日本において大腸菌及び関連の細菌、微生物をモデル生物としている研究室・グ 「第8回 21世紀大腸菌研究会」は、木曽の緑豊かな山々を臨み、すばらしい温泉も堪能できる「ホテル木曽路」において、5月18−19日に 下記の要領で 開催することになりました。ホテルの最寄り駅であるJR南木曽(なぎそ)駅は、名古屋から特急で一時間ほどと比較的に交通の便のよいところです。また南木 曽駅とホテルの中間には、旧中山道の馬籠の宿が位置しています。 この会の趣旨に賛同される多くの研究室・グループからの積極的な参加を心よりお待ちしております。会の名称では大腸菌となっておりますが、必 ずしも大腸菌の研究でなくてはならないということではありません。関連する細菌、微生物の研究を歓迎いたします。この会の発表では大学院生・ポスドク・学 部学生・研究生など次世代を担う若手研究者が中心となっており、彼らの研究を奨励する機会としてもお役に立てば幸いです。今回は、口頭の発表(発表時間 15分)に加え、ポスター発表を設けたいと思います。 本会に興味を持たれる方をご存じの場合には,ぜひ本メールを転送していただきたく,お願いいたします. 主催「21世紀大腸菌研究会」世話人会 共催 NBRP 原核生物遺伝資源(大腸菌●枯草菌)課題担当者 仁木 宏典(遺伝研) 〈日時〉2011年5月18日(水) 13:30 〜19日(木) 15:00まで昼食後、解散 〈場所〉南木曽 ホテル木曽路 〈発表方法〉一般口頭発表(質疑応答を含め15分程度)、および、ポスター発表です。発表者はポスドク・大学院生・学部生・研究生等などの若手 研究者を奨励します。申し込み時に、口頭発表、ポスター発表の希望を伺います。演題数が多く、一般口頭発表できなかった場合は、ポスター発表に回っていた だくことには予めご了承ください。 〈アクセス〉JR南木曽駅から送迎バスを用意します。 詳細は、後日、第2回案内でお知らせします。 〈参加など費用〉 宿泊費・食費・懇親会費を含みます.原則相部屋です。シングルご希望の場合は、追加料金を負担していただければでお取りできますが、部屋数がわずかですので、早めにご連絡をお願いします。 〈参加受付〉添付の「21世紀大腸菌研究会2011参加申込書.xls」に必要事項を記入し、できるだけ研究室・グループごとに一括して,E- mail の subject に「大腸菌研究会」という言葉が含まれるようにして,idensym@lab.nig.ac.jp 宛にお送りください.同一研究室・グループから複数の口頭発表を申し込む場合は採択の優先順位を記してください。 締め切り:2011年4月11日(月) 「21世紀大腸菌研究会2011参加申込書.xls」ダウンロード→ 要旨作成要領: 〈問い合わせ先> 第8回 21世紀大腸菌研究会 開催事務局 仁木(遺伝研) <idensym@lab.nig.ac.jp> メールにてお問い合わせお知らせください.
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